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2026.06

【2026年最新】中小企業向けCRM(顧客管理)ツール徹底比較7選!自社に最適なツールの選び方

    この記事を書いた人:

    篠原 博之

    「顧客リストがエクセルでバラバラに管理されていて、過去のやり取りがわからない」

    「せっかく名刺交換したのに、その後フォローできずに放置してしまっている」

    会社の売上を中長期的に伸ばしていくために、今や不可欠となっているのがCRM(顧客管理システム)です。

    しかし、いざ導入しようとすると、世の中にはあまりにも多くのCRMツールが溢れており、「結局どれを選べばいいの?」と頭を抱えてしまう経営者の方も少なくありません。

    今回は、中小企業のIT実装を支援するコンサルタントの目線から、主要なCRMツール7選を一挙に徹底比較!各ツールの特徴から、中小企業が本当に選ぶべき「正解」までをプロの本音で解説します。



    1. 【一目でわかる】主要CRMツール7選の比較表

    まずは、世の中でよく使われている代表的なCRM・SFAツールの特徴を一覧表でチェックしてみましょう。

    ツール名

    タイプ・特徴

    向いている企業

    コスト感

    HubSpot(ハブスポット)

    マーケティング・営業一体型(統合CRM)

    効率的にWEB集客から売上を最大化したい企業

    無料〜(※機能に応じてステップアップ)

    クラウドサービス「サスケ」

    新規開拓・インサイドセールス特化型

    テレアポや展示会後の「見込み客育成」をしたい企業

    初期+月額固定(アカウント課金なしプランあり)

    サスケWorks

    自由設計のノーコードアプリ

    自社独自の顧客台帳を格安で自作したい企業

    月額5,500円〜(定額でコスパ最強)

    Salesforce(セールスフォース)

    世界NO.1の超多機能・王道CRM

    潤沢な予算があり、高度なデータ分析をしたい大企業

    高め(1ユーザーあたり月額数千円〜数万円)

    Zoho CRM(ゾーホー)

    コストパフォーマンス重視の多機能ツール

    費用を抑えつつ、多くの機能(SFA/MA)を使いたい企業

    低〜中(ユーザー課金)

    Mazrica(マツリカ / 旧Senses)

    現場主義の国産SFA/CRM

    ITリテラシーに不安があり、使いやすさを最優先する企業

    中(ユーザー課金)

    kintone(キントーン)

    業務改善プラットフォーム(アプリ自作)

    営業だけでなく、社内のあらゆる業務を巻き込みたい企業

    低〜中(5ユーザー〜契約)

    2. たくさんあって迷う!主要CRMツールの特徴をサクッと解説

    ① HubSpot(ハブスポット)★プロのイチオシ!

    世界中で選ばれている統合型CRMです。単なる「顧客の住所録」ではなく、Webサイトの閲覧履歴、メールの開封、商談の進捗までを1つの画面で自動連携できます。無料から始められるため、中小企業が最もリスクなく導入できる最強のツールです。

    ② クラウドサービス「サスケ」

    株式会社インターパークが提供する、新規開拓・リード(見込み客)営業に特化した国産CRM/SFAです。業界唯一の「CTI(PCからの電話発信・記録)」や、展示会の名刺をすぐデータ化する機能を備えており、インサイドセールス(非対面営業)を強化したい企業に強烈に刺さります。

    ③ サスケWorks(サスケワークス)

    同じくインターパーク社が提供するノーコードツールですが、実は「自社専用のCRM」を爆安で自作するツールとしても超優秀です。既存のCRMツールだと「項目が多すぎて使いこなせない」という場合でも、サスケWorksなら自社の業務に必要な項目だけを並べた「理想の顧客台帳」が月額5,500円〜の定額で作れます。

    ④ Salesforce(Sales Cloud)

    世界シェア1位の絶対王者。あらゆるデータ分析や自動化が可能ですが、中小企業にとっては「多機能すぎて使いこなせない」「設定に数百万円の外注費がかかる」「毎月のライセンス費用が高額」という3重苦になりがちで、導入のハードルは高めです。

    ⑤ Zoho CRM(ゾーホーCRM)

    Salesforceに近い多機能さを、比較的リーズナブルな価格で提供している海外発のツールです。機能が豊富な反面、海外製品特有の操作感があり、設定をこなすには一定のITリテラシーが必要です。

    ⑥ Mazrica(マツリカ / 旧Senses)

    「現場が入力してくれない」というCRMあるあるを解決するために生まれた国産ツール。カードを動かすような直感的なUI(画面)や、AIによる案件の成約予測などが特徴で、営業現場への定着率が高いのが強みです。

    ⑦ kintone(キントーン)

    サスケWorks同様、アプリを自作してCRMを構築できます。営業部門だけでなく、製造や総務など、会社全体のデータを繋げたい場合に重宝されます。

    3. なぜITコンサルタントの私は「HubSpot」を激推しするのか?

    これだけ多くの選択肢がある中で、私が中小企業の経営者様に一番におすすめしているのは、圧倒的に「HubSpot」です。

    理由はシンプルで、中小企業が売上を伸ばすための「マーケティング(集客)」と「セールス(営業)」の壁をゼロにしてくれるからです。

    一般的なCRMは「売れた後の顧客管理」や「営業マンの行動管理」がメインですが、HubSpotは違います。

    「HPのどのページを見て問い合わせてくれたのか」

    「送った見積もりメールを、いつ開封してくれたのか」

    といった、顧客が今まさに自社にどれくらい興味を持っているか(熱量)がリアルタイムで可視化されます。

    少人数で最大の営業成果を出さなければいけない中小企業にとって、HubSpotは「24時間働く優秀な営業部長」を雇うようなものなのです。

    4. 自社独自の仕組みを作りたいなら「サスケ」「サスケWorks」という賢い選択

    「WEBからの集客よりも、展示会やテレアポなどの泥臭い新規開拓を自動化したい」という場合は、国産の「サスケ」がベストな選択肢になります。日本の営業現場を知り尽くした設計で、インサイドセールスの仕組みが最初から整っています。

    また、「他社のCRMを試したけれど、入力項目が多すぎて現場が挫折した…」という苦い経験があるなら、「サスケWorks」で自社専用のシンプルなCRMを自作するのが大正解です。ユーザー数無制限プランもあるため、コストを完全に固定しながら、エクセル以上の快適な顧客管理が実現します。

    5. ツール選びで迷ったら、まずは「営業フローの診断」から

    CRMツール選びで最も大切なのは、「機能の多さ」ではなく、「自社の営業スタイル(WEB集客型か、アウトバウンド型か)に合っているか」です。ここを間違えると、どんなに高価なツールを入れても社内でゴミ箱化してしまいます。

    合同会社kurasukeでは、

    • 御社の現在の集客・営業フローの課題をあぶり出す「営業診断」

    • HubSpotを駆使した、WEB集客から商談までの自動化ラインの構築

    • サスケやサスケWorksを活用した、現場が迷わない顧客管理・インサイドセールスの仕組み化

    まで、文字通り手を動かして「売れるCRM」を社内に「実装(JISSOU.)」する伴走サポートを行っています。

    「エクセル管理を卒業したい」「自社に本当に合うCRMをプロに選んでほしい」とお悩みの経営者様は、ぜひ一度、kurasukeの無料相談へお気軽にお問い合わせください。行政書士としての顧客情報管理の厳格さと、ITコンサルの技術の視点から、御社に最適なCRM戦略をご提案します。

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    この記事の著者


    合同会社kurasuke代表社員 行政書士

    篠原 博之

    個人税理士事務所・中小企業の総務部長・税理士法人のIT担当の経験を経て独立
    バックオフィスのDXに注力している。
    登録番号:第2408248号|東京都行政書士会 新宿支部所属

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